歌曲介紹n
《蛍の光》(螢火蟲之光)n
“蛍の光”的作詞者為稻垣千穎,作曲者不詳。在作詞時,曲名為“螢”,後來改為“螢の光”。根據當用漢字的使用規定,在正書法下,曲名為“蛍の光”。n
“蛍の光”在誕生之後,一直被定為學校教唱的“唱歌”。在日本學校的畢業典禮上,經常唱“蛍の光”。另外,還用于宴會、聖誕節等場合。1964年東京奧運會的閉幕式上,通過大合唱齊唱“蛍の光”結束了奧運盛典。而且,紅白歌會的結束曲就是“蛍の光”。n
“蛍の光”的歌詞共有4段,但是一般隻唱前兩段。後兩段在不同的曆史階段,歌詞内容稍有不同。n
在二戰後,日本的學校不教第三段和第四段。
歌曲歌詞
「螢(ほたる)の光」n
稲垣千頴作詞スコットランド民謠n
ほたるの光、窓(まど)の雪。n
書(ふみ)よむ月日、重ねつつ。n
いつしか年も、すぎの戸を、n
明けてぞ、けさは、别れゆく。n
とまるも行くも、限りとて、n
かたみに思う、ちよろずの、n
心のはしを、一言(ひとこと)に、n
さきくとばかり、歌うなり。n
築紫(つくし)のきわみ、みちのおく、n
海山(うみやま)とおく、へだつとも、n
その真心(まごころ)は、へだてなく、n
ひとつに盡くせ、國のため。n
千島(ちしま)のおくも、沖縄(おきなわ)も、n
八洲(やしま)のうちの、守りなり。n
至らんくにに、いさおしく。n
つとめよわがせ、つつがなく。n
對“蛍の光”這首歌的前兩段歌詞的日語直譯,大意是如下:n
1.むかし、中國のある人は、ほたるの光や窓の雪あかりで本を読んだといわれているが、私たちも苦労していろいろな本を読み、長いあいだ勉強してきたものだ。n
早いもので、気がつくといつの間にか月日がたっていて、今日この日、とうとう巣立っていく日がきてしまった。n
2.别れというものはさびしいものだ。とどまるものにとっても、行くものにとっても……。n
これきりでもう會えぬかもしれない……そんな気もしながら、おたがいにかぞえきれないほどの思いを、ただひとこと、元気でね、おたがい元気でね、と、心をこめて歌うのだ。
(「教科書に出てくる歌のことば図鑒·5年生の歌」(ポプラ社)より。)